フランス

Sèvres Manufactory

セーヴル焼は、フランスのセーヴルで生産される磁器。 ヨーロッパではじめての磁器は1709年にザクセン王国で発明され、その首都ドレスデンに近いマイセンを生産拠点とした。 シャンティイの窯で軟質磁器に柿右衛門風の写しを施していたデュポア兄弟は、当時のフランスの大蔵大臣・オリー・ド・フリビーに招かれ、1738年、パリの東端に位置するヴァンセンヌに窯を構えた。 しかし、デュポア兄弟のもつ技術は充分なものではなかったため、初期の試みは満足の行くものでは無かった。