
George Stubbsイングランド, 1724–1806Whistlejacket
お目にかかれますか?
ロンドン, イギリス
所蔵者はわかっています。いま展示されているかどうかは美術館が公表しておらず、当て推量は私どもの流儀ではありません。
『ホイッスルジャケット』(英: Whistlejacket)は、18世紀のイギリスの画家ジョージ・スタッブスが1762年ごろ、キャンバス上に油彩で描いた絵画である。ロッキンガム侯爵チャールズ・ワトソン=ウェントワース所有の競走馬が無地の背景の中に後ろ脚で立っている姿を表している。控えめなわずかな影を除いて、大きなキャンバスにはほかに描かれているものはなく、スタッブスは馬の外見に細かな注意を払っている。『インデペンデント』紙では、「アラブ種のサラブレッドが持つ、非の打ち所のない美しさの典型」と評されている。本作は子供のいなかったロッキンガム候の遺産相続者であったフィッツウィリアム家に所有されていたが、1997年に文化遺産宝くじ基金からの資金援助を受け、1,100万ポンドで購入されて以来、ロンドン・ナショナル・ギャラリーに所蔵されている。